フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久)は、 本年4月1日に、電話サービスおよびインターネット接続サービス等の営業を開始いたしましたが、 この度、営業開始後3ヶ月目にあたる6月末現在での累計加入回線数が予想を上回る51万8千回線となり、
50万回線を突破いたしました。
弊社は、本年1月に加入お申込み予約受付を開始いたしましたが、累計加入回線数は、 サービス開始前に15万回線、サービス開始後1ヶ月で36万回線、 3ヶ月で51万回線と予想以上に堅調な伸びを示しております。 あらためて全国一律3分20円というこれまでにないシンプルでわかりやすい料金体系が、
多くのお客様からご支持をいただいていることを確信いたしました。
さらに、フュージョン・コミュニケーションズでは、市外電話・国際電話のサービスに続き、 このたび、新たにVPN(Virtual Private Network/企業内事業所間通信)の試験サービスを開始いたします。
これは、本年末までの試験サービスを通じて、Fusion IP Networkを基盤とした新方式による IP-VPNの機能検証を行なうものです。
具体的には、ATM/Frame Relayなどにもとづいた従来型VPNサービスから次世代型IP-VPN への転換トレンドを捉えるとともに、他事業者が提供している既存のIP-VPNサービスよりも機能性を高め、
ユーザー側のコストや管理負担を軽減できるIP-VPNサービスを来年初頭より本格提供することを目指しております。
単一のIPネットワークを基盤として電話サービスのみならず、データ通信サービスを開始することは、 フュージョン・コミュニケーションズの音声とデータを融合した次世代通信サービスへのファーストステップ となります。
今後も低価格で利用しやすく、特色ある通信サービスをご提供していきます。
※IP-VPNサービスの概要・特長につきましては、 こちらをご参照ください。