フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(フュージョン、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久)は、本年2月1日より着信課金電話サービスに新サービスを追加し、『フュージョン・フリーボイス』の提供を開始いたします。
これまでフュージョンでは、0037-80-XXXXの番号体系で着信課金電話サービスを提供してまいりましたが、今般、新たに0120-AAA-XXXおよび0800-AAA-XXXXの番号体系による着信課金電話サービスを追加いたします。新サービスでは、一般の加入電話、公衆電話からの着信だけでなく、携帯電話・PHSからの着信も可能となります。
新サービスは、全国どこからでも、距離によらず1分7円の市外通話料金で提供するほか、需要の高まっている移動体からの着信については、サービス提供者である弊社が料金の設定権を持つことが可能であり、業界最安値水準の料金で提供いたします(注1)。
『フュージョン・フリーボイス』のご利用により、全国からの注文やお問合せを受け付けていたお客様等にとっては、コスト削減はもとより、顧客とコールセンターとの距離を意識する必要がないため、コスト管理も容易となります。
また、新サービスでは、これまで他社の「0120」「0800」番号による着信課金電話サービスの提供を受けていたお客様が、現在の番号を変更することなくご利用いただける「番号ポータビリティ」(注2)が可能です。『フュージョン・フリーボイス』のご利用申込みをいただくだけで、番号変更に伴う特別な費用や面倒な手続きの必要なく、従来から使用している電話番号を引き続きご利用いただくことができます。
サービスの詳細につきましては、こちらからご覧ください。