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ニュースリリース2003

2003年1月30日
着信課金電話サービス『フュージョン・フリーボイス』の新アクセス番号追加
および番号ポータビリティ機能の提供について

フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(フュージョン、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久)は、本年2月1日より着信課金電話サービスに新サービスを追加し、『フュージョン・フリーボイス』の提供を開始いたします。

これまでフュージョンでは、0037-80-XXXXの番号体系で着信課金電話サービスを提供してまいりましたが、今般、新たに0120-AAA-XXXおよび0800-AAA-XXXXの番号体系による着信課金電話サービスを追加いたします。新サービスでは、一般の加入電話、公衆電話からの着信だけでなく、携帯電話・PHSからの着信も可能となります。

新サービスは、全国どこからでも、距離によらず1分7円の市外通話料金で提供するほか、需要の高まっている移動体からの着信については、サービス提供者である弊社が料金の設定権を持つことが可能であり、業界最安値水準の料金で提供いたします(注1)。

『フュージョン・フリーボイス』のご利用により、全国からの注文やお問合せを受け付けていたお客様等にとっては、コスト削減はもとより、顧客とコールセンターとの距離を意識する必要がないため、コスト管理も容易となります。

また、新サービスでは、これまで他社の「0120」「0800」番号による着信課金電話サービスの提供を受けていたお客様が、現在の番号を変更することなくご利用いただける「番号ポータビリティ」(注2)が可能です。『フュージョン・フリーボイス』のご利用申込みをいただくだけで、番号変更に伴う特別な費用や面倒な手続きの必要なく、従来から使用している電話番号を引き続きご利用いただくことができます。

サービスの詳細につきましては、こちらからご覧ください。


(注1)料金設定権
一般固定電話発信-携帯電話着信の料金設定権は、携帯電話事業者側にあるため、発信サービスを提供する事業者が料金の設定を行なうことはできません。
着信課金サービスにおいては、携帯電話発信-一般固定電話着信の料金について、着信課金サービスを提供する事業者が料金を設定することができます。このため、着信課金サービス提供事業者である弊社の企業努力の結果をお客様に還元し、低廉な提供料金を設定することが可能となりました。

(注2)番号ポータビリティ
これまで他社の「0120」「0800」番号による着信課金電話サービスの提供を受けていたお客様が、現在の番号を変更することなく『フュージョン・フリーボイス』をご利用いただけるサービスです。

【対象となる番号】
0120または0800で始まる番号

【番号ポータビリティ参加事業者】
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社、日本テレコム株式会社、KDDI株式会社、東京通信ネットワーク株式会社、株式会社メディア、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社

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