株式会社インフォーエス(東京都中央区、代表取締役社長:山田具男)は、この度、フュージョン・コミュニケーションズ株式社会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田忠久、以下「フュージョン」)と、IP加入電話サービス「FUSION
IP-Phone」におけるデバイスパートナーとして提携し、本日よりIP電話アダプタ『e-Gateway』の「FUSION IP-Phone」への正式対応を開始いたします。
フュージョンでは、IP電話市場拡大のため、「ISPオープン」、「Venderオープン」を基本コンセプトとした「フュージョン サービスパートナー・アライアンス」を展開しております。IP電話アダプタ『e-Gateway』は、上記コンセプトのもと、法人向けIP電話端末市場・サービス拡大のために、低価格化、高機能化を目指して製品化が進められてきたものです。『e-Gateway』は、「FUSION
IP-Phone」のネットワークとの間で接続検証済みであり、複数メーカーのビジネスフォン主装置に対応し、最大同時4CHまでの通話が可能なIP電話アダプタです。
『e-Gateway』の販売にあたっては、ビジネスフォン主装置の販売店等を中心に展開し、特に中小規模事業所の皆様への導入を積極的に進めてまいります。本製品を導入して「FUSION IP-Phone」をご利用いただくことにより、より効率的なネットワークソリューションのご提案が可能になります。
インフォーエスは、長年に渡るIP電話関係のノウハウ・開発力を武器に、今後さらに利便性の高い「FUSION IP-Phone」対応端末(など)を開発、製品化を進める予定で(SOHO向けのVoIPアダプタや大規模企業向けのINS1500対応端末)、両社は本提携に基づき、協力して法人向け『FUSION
IP-Phone』サービスの拡大を図ってまいります。
新製品『e-Gateway』の概要、主な特長と導入のメリットは、次の通りです。