楽天モバイル
初のタブレット端末3機種を販売開始
- 人気の「MeMO Pad 7」、「LaVie Tab S」、「YOGA Tablet 2」の取り扱い開始 -

2015年4月23日
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
楽天株式会社

楽天グループの通信会社であるフュージョン・コミュニケーションズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：池口　正剛、以下、フュージョン）は、4月30日から「楽天モバイル」セット端末としてタブレット端末3機種とデータSIMのセット販売の受付を開始します。(注1)楽天モバイルとしてタブレット端末を取り扱うのは初めてです。

新たに販売するタブレット端末はASUS JAPAN株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 エミリー・ルー）の「MeMO Pad 7 ME572CL」、日本電気株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 執行役員社長：遠藤 信博）の「LaVie Tab S TS708/T1W」、レノボ・ジャパン株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：留目　真伸）の「YOGA Tablet 2-1051L」です。

楽天モバイルが3月16日より提供を開始したデータSIMと、今回取り扱うタブレット端末を組み合わせることで、外出先でもタブレットを利用したいというお客様のニーズに対応します。

今後も楽天モバイルは、様々な端末を取り揃えることで、お客様の多様なニーズに応えてまいります。

各タブレット端末の特長

「MeMO Pad 7 ME572CL」

洗練されたデザインで軽量スリムボディーの7インチAndroid™タブレットです。約279gと軽く、薄さも約8.3mmと片手で持ちやすいデザインで、気軽に外にも持ち運ぶことができます。バッテリーの駆動時間は最大11時間で、動画鑑賞やインターネット通信を長時間楽しむことができます。

「LaVie Tab S TS708/T1W」

斜め方向から見ても、色や明るさ、コントラストが変わりにくい広視野角の8インチIPS液晶を採用し、インテル®Atomプロセッサー、2GBデュアルチャネルメモリを搭載した高性能Android™タブレットです。薄さ7.9mmで、本体質量約310ｇと持ち運びやすい、「旅のお供にタブレット」をコンセプトにしたタブレット端末です。

「YOGA Tablet 2-1051L」

「Windows 8.1 with Bing」を搭載した10.1インチのWindowsタブレットです。利用シーンに合わせて画面の傾きを調節でき、幅広い使い方が可能です。「Microsoft Office Home and Business 2013」を搭載し、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlookの5種類のアプリケーションが使用できます。

端末販売価格

セット購入特典

各端末のスペック

(注1) 端末の出荷開始は、2015年5月1日を予定しています。
(注2)金額は税込です。分割払いのお支払い総額は、税別においては一括払いと同額です。分割払い手数料はかかりません。分割払いは楽天カードのみご利用いただけます。1回あたりのお支払い金額は、購入端末の税込価格から楽天スーパーポイントによるお支払い額を差し引いた金額を24回で分割した金額となります。また端数は切り上げし、初回のお支払い額に加算されます。

「楽天モバイル」について

「楽天モバイル」は、フュージョンが2014年10月29日に提供を開始した、NTTドコモのLTE網を利用するMVNO（仮想移動体通信事業者）サービスです。SIMフリー端末と音声通話対応の格安SIMカードのセット、および音声通話対応の格安SIMカードに加え、データ通信専用SIMカードまで、幅広くサービスの範囲を広げています。音声通話対応のSIMカードとのセット端末としては、「ZenFone 5（ASUS JAPAN株式会社製）」、「AQUOS SH-M01（シャープ株式会社製）」、「Ascend Mate7（華為技術日本株式会社＝ファーウェイ・ジャパン製）」「ARROWS　M01（富士通株式会社製）」など、継続的にラインアップを拡充しています。また、楽天カフェ（東京都渋谷区）内、楽天イーグルスグッズショップ（宮城県仙台市）内に楽天モバイルのカウンターを設けています。2015年4月24日には「楽天カフェ二子玉川ライズ S.C.店（東京都世田谷区）」にもカウンターを設置しています。詳細は、http://mobile.rakuten.co.jp/をご覧ください。

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